本を読んで、ブックレビューを書く
★本日の言いたいこと★
情報は、出せば出すほど返ってくる。
◎───────────────────────────
ゼミの3年生に、図書館で毎週1冊ずつ本を借りてきて、
それを読んだ後、その本を他の人にオススメする文章を書く、
という課題を課している。
もちろん、本を読まない学生に本を読ませる、という
教育的な観点から行っているものであることは間違いないが、
その一方で、こうしたブックレビューを書くことで、
「自分の思いを人に伝える」とか「他人と共感する」とか、
そういうことを学べる、という意味で、
将来、ビジネスの世界に入っていく学生にとって
非常に重要な訓練でもある。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
ところで、ゼミとはまったく別の話ではあるが、先週、
桜美林大学の市民講座で、「起業家の言葉に学ぶ」という題で
お話をさせていただく機会があり、
▼桜美林大学 第60回市民講座
http://www.obirin.ac.jp/opencollege/019.html
そこに学生が書いたブックレビューのごく一部を持って行き、
コピーして受講者に配布した。
私としては、大学図書館にもいろいろ面白い本があるので、
ぜひ、お立ち寄りください、という程度の意味合いで
お配りしたのだが......、
講義終了後、ひとりの受講者が私に近寄ってきて、
こうおっしゃった。
「実は、この本の著者は、私の知り合いの知り合いです。
せっかく学生さんがいいレビューを書いてくださったので、
著者に見せてあげたいのですが、よろしいでしょうか?」
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「この本」とは、この本です。
私は、迷わず「どうぞ!よろしくお願いします」とお答えした。
やはり、「情報は、出せば出すほど返ってくる」。
このことを再確認したお話だった。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
まったくの偶然だったが、運がよければ、
そのうち著者から何かメッセージが届くかもしれません。
この件につき、また新たな展開がありましたら、
このブログにてお知らせいたします。
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