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できる人のノート術

★本日の言いたいこと★

 ブログもメルマガも、
 これまで続けてこられたのは、皆さまのおかげです。

◎───────────────────────────

 タイトルを見て、どんな本だか買ってみた。

あなたは「自分のノート」を持っているだろうか。
「自分のノート」をいつも携帯して、見たこと、思ったこと、体験したことを、何でもノートに書き込み、「人生のノート」として、全冊残しているだろうか。
ぜひとも今日から、「あなたのノート」を持ち始めることをお勧めする。それがあなたの人生を変える第一歩なのだ。
(本書「はじめに」より)

    ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

 著者はA5サイズのノートを持ち歩き、
 そこに何でもかんでも書いていく、という行動を
 数十年続けている。
 そのノート何百冊が、著者の知識のデータベースであり、
 新しいアイディアの源泉でもある。

 著者は、三井物産に勤務していた頃、
 新人社員にノート1冊ずつを手渡し、
 「これから2ヶ月間、毎日このノートに業務日誌を書きなさい。
 一番大切なことは、毎日1頁分、1行も空けずに書くこと。
 帰宅前に私に提出しなさい。私がコメントを書くから。」
 と言ったそうだ。

毎日、厳密に新人の業務日誌を読み、赤ペンでコメントをつける。これを数ヶ月やっているだけで、新人の文章力はメキメキとついてくるのがわかった。大学でもこれくらいのことをやってもよさそうなものだが、大学ではこんな基礎的なことも教えないのだ。

 ......と、著者は大学教育にちょっと苦言を呈している。

 私のゼミでは、入ゼミ後、毎週リポートを書かせているが、
 それでも文章力の低下は毎年著しい。
 毎日書かせることも検討しなければならないだろうか。

    ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

 それはさておき......、

 毎日書くことも重要だが、「誰かに見てもらう」プレッシャーが
 書く人のやる気と、文章力を高めていくのだろうと思う。

 その意味では、このブログも細々ながら3年余り続いている。
 昨年のちょうどいま頃始めたメルマガ「週刊ほりきよし」は、
 明日、区切りの50号を発行する。

 何人かの読者の暖かい励ましのおかげで、
 飽きっぽい私はここまで続けてくることができた。
 とても、ありがたいことだ。
 今後とも、何とかよろしくお付き合いいただければ、と思う。

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最近買った本・読んだ本」カテゴリの記事

Reacties

2007-02-18-0116
こんにちわ。アイデアマラソンの考案者で、できる人のノート術の著者の樋口健夫です。ご紹介いただいてありがとうございます。

学校教育での書かせるポイントは、学生たちが書いたものを赤ペンで訂正し、それをファイルノートなどに、収納温存しておくことです。

学校は作文にしても、テストにしても、学生が提出したら、教師が訂正して、返却するのですが、それらを学生はまったく自分にフィードバックしないことが問題なのです。

もっと言えば、私が物産に入社した時の稟議書のように、何度も完成まで書き直しをさせられると、誰もが急速に文を書けるようになっていきます。

また、アイデアマラソンのノリは、誰もが一瞬にして思い付くことをノートに書き留めるのですが、これは大学生は、社会人よりはるかに柔らかい頭をしているので、実行すれば学生は誰でもできるのです。やろうとしないだけです。小学生は、大学生よりももっと簡単にアイデアマラソンを開始実行継続、そして楽しめます。

今年、私は小学校での学年別全学アイデアマラソン運動を導入する学校を探しています。アイデアマラソン研究所から毎朝、7時半ころに学年別の課題をネットで送ります。例えば「一年生はスリッパのアイデアを書こう」といった具合です。

まず担任の先生が職員室で、自分のノートで、アイデアマラソンを実行した後、担任している教室に行きます。

教室に入ると、
「おはよう。今日のアイデアマラソンは、スリッパだよ。スリッパのアイデアを10分で考えよう。絵も描くんだよ。先生のスリッパの発想は、『スリッパ投げゲーム』どうだ?さあ、急いで書いて」
というノリで、毎日、毎日アイデアマラソンを実行することで、小中学校9年間これをやれば、日本の未来は天才で溢れることになります。

さて、先生のBlogもメルマガもアイデアマラソンの一種です。Blogもメルマガも洗練したものを出す必要があるので、上級のアイデアマラソンです。がんばってください。

ご質問があれば
http://www.idea-marathon.net/
を通じてどうぞ。

樋口先生、コメントありがとうございます。
まさか、著者ご自身からコメントがいただけるとは思ってもみませんでした。まさに「望外の喜び」とはこのことです。
なるほど、学生たちは一度リポートを提出してコメントをもらえばそれで終わりにしてしまっています。自分で自分の成長の奇跡を、コメントともに記録することこそ、学習の重要なポイントなのですね。
先生のご意見を参考にして、自分で何が出来るか、少し考えてみたいと思います。
今後ともよろしくご指導くださいませ。

2007-02-19-0118
コメントにコメントありがとうございます。

私のアイデアマラソン研究所は、企業の人材育成や、ものづくりもやっていますが、日本の未来を背負う学生たちには、できるだけの時間を取って話し掛けています。

一人でも多く、ノートを常備携帯し、自分の思いをアイデアマラソンで書き続け、元々持っている能力を発揮してもらいたいからです。ノートを使いこなせば、誰もが自分の文体をつかむことも可能です。

ご希望であれば
http://www.idea-marathon.net/
を通じて連絡が取れますので、どうぞご連絡ください。
では。

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