« 日本三大稲荷 | Hoofdpagina | 「ありがとう」と言われてうれしかった »

メモ取り・手帳術が面白いほど身につく本

★本日の言いたいこと★

 メモは自分のためだけに取るものではない。
 他人のために取るものでもあるのだ。

◎───────────────────────────

 尊敬する松山真之助さんの新著が出たので、
 さっそく購入して、読んでみた。

 

★Amazon.co.jpで購入希望の方はこちらをクリック
★ビーケーワンで購入希望の方はこちらをクリック

 この本、単なるノウハウ本とは違う、心暖まる啓発の書だ。

    ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

 人がなぜメモをするかと言えば、
 自分自身が忘れずに記憶にとどめておきたいからするわけで、
 その意味では、メモは自分自身のためにするもので、
 他人のためにするものではない。

 しかし、本書が教えてくれている最も重要なポイントの一つは、
 これとはまったく逆の発想で、
 メモは他人のためにもするものだ、ということなのだ。

 本書第1章は、「メモ・手帳の5つの効果」について述べている。

 1.「忘れる」ために書く
 2.「思い起こす」ために書く
 3.「考える」ために書く
 4.「真剣に聞く」ために書く
 5.「伝える」ために書く

 重要なのは、この4番めだ。

 我々は、他人の話を真剣に聴こうとするとき、メモを取る。
 要点を逃さず記録するためにメモを取る。
 それは、自分のためにやっていることなのだけれども、
 同時に、「あなたのお話をしっかり聴いていますよ」という
 暗黙のメッセージを相手に送ることになる。
 その行為そのものが相手からは好感を持たれることになるのだ。

    ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

 また、本書第2章では、伝言メモについて述べているが、
 正確な内容に加えて、「人間味がほしい」と書かれている。

 伝言の内容は、5W1Hを無駄なく漏らさず。
 それだけで、伝言メモとしては完璧だけれども、
 その後に一言、「いつもありがとうね」とかなんとか、
 感謝とか驚きとかの感情を表現すると、
 単なる伝言も温かみのあるものとなる、という。

    ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

 たしかに、私が講義をしているときも、
 真剣にメモをとりながら聞いている学生もいれば、
 何もしないでただ座っている学生もいる。
 当然ながら、前者に対しての印象はいいし、
 後者に対してはよくない。

 それが成績に微妙に反映することもないとはいえない。
 そのことを、当の学生はどれほど理解しているだろうか。

 学生だけではない。人の振りを見て我が振りも直そう。

 年の始めに、いい本に出会ったことに、感謝。

« 日本三大稲荷 | Hoofdpagina | 「ありがとう」と言われてうれしかった »

最近買った本・読んだ本」カテゴリの記事

Reacties

Laat een reactie achter

(Niet getoond bij de reactie.)

TrackBack


Hieronder vindt u links naar weblogs die verwijzen naar メモ取り・手帳術が面白いほど身につく本:

« 日本三大稲荷 | Hoofdpagina | 「ありがとう」と言われてうれしかった »

mei 2020
zo ma di wo do vr za
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Hoe laat is het?