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久恒啓一『凡才久恒流・誰でもできる仕事革命』

★本日の言いたいこと★

 本棚の一角で見つけた本に、仕事と人生の心構えを学んだ。
 まずはモノマネから始めてみようか......。

◎───────────────────────────

 オフィスの本棚の一角に、ずいぶん前に買った本を見つけた。

 2003年に出版されたこの本は、もはや絶版なのだろうか、
 アマゾンやビーケーワンでは取り扱われていないようだ。
 もし関心があれば、お近くの図書館で借りるか、
 中古書店で探すしかない。

 私も、買いっぱなしで長い間放っていたのだが、
 いま読んで、はっと気づかされたことがいっぱいあった。

    ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

 まず、第1章のタイトルに、ぐっときた。
 「『自分探し』はもうやめて、『自分作り』を始めよう」

 たしかにそのとおりかもしれない。

 自分「探し」というのは、
 自分に何か卓越した潜在能力があることを前提にして、
 それが何だか知らないから、「探す」のだろうけれども......、

 最初からそんな卓越した潜在能力などないのだ、となれば、
 探すだけ時間の無駄になる。
 それなら最初から、自分を「作る」ことに挑戦したほうが
 ない自分を探すよりは効率的である。

 著者の宮城大学教授・久恒啓一先生は、
 「自分作り」の第一歩は、まず「モノマネ名人になる」こと
 と述べている。

 自分の目標とする人を観察し、それと同じことをする。
 久恒氏はサラリーマン時代、自分の上司を目標にし、
 彼の行動をつぶさに観察して、真似た。

 ■朝は7時45分に出社する。
 ■部下が出社する前に書類にはすべて目を通す。
 ■どんなに誘われても、酒席は午後9時に退席する。

 などなど。そう簡単にまねできるものばかりではないが、
 意識するだけで行動が少しずつ変わってくるそうだ。

    ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

 さらに久恒先生は、
 「足元を固めることが成功への第一歩」と位置づけ、
 眼前の仕事に全力投球することを強く勧めている。
 物事同士の関係が一番よく見えるのは、仕事の現場だからだ。

 その他、ページをめくるごとに、
 「なるほど」「あぁ、そうなのか」と納得する言葉が続々。
 夏休みに読む本の一冊として、いかがだろうか。

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