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発意、実行、反省

★本日の言いたいこと★

 おおむね過ちないと思っていても、
 5年後改めて考えてみれば、半分は成功だったが、
 半分はしなくてもよいこと、失敗だった、ことがわかるのである。

◎───────────────────────────

 久米さんの明治大学の講義で課題図書になっている
 松下幸之助『商売心得帖』を図書館で借り出してきて読んでいる。

 この本、昭和48年に出版された本だが、
 いま読んでも「なるほど」と思わせる内容が満載の本だ。
 おおむね見開き2ページで1つのお話がまとめられているので、
 読みやすく、その点でもお勧めできる1冊だ。

商売心得帖
松下 幸之助著

    ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

 やはり名著というものはこういうものだろうか。
 本論に入る前の「まえがき」で、すでに読者を魅了してしまう。

 彼は、長年の松下電器の経営を通して、
 「商売の基本姿勢」として次のようなことが大切だ、と述べている。

われわれ日々仕事にたずさわる者も、朝に発意、昼は実行、そして夕べに反省、こういう日々をくり返したいということです。同様に、毎月、毎年のはじめに発意、おわりは反省。そして5年経ったら......

 と、発意、実行、反省の循環を説いている。
 まさに現代、Plan - Do - Seeなどといわれていることは、
 すでに30年以上も前に言われていたことなのだ。

 そして続けて彼は言う。

私の経験では、おおむね過ちないと思っていても、5年後改めて考えてみれば、半分は成功だったが、半分はしなくてもよいこと、失敗だった、ともいえるように思うのです。そのように反省しつつ歩むならば、次の歩みをあやまち少なく進めることもできるわけです。

 我々は日々を生きるので精一杯で、
 朝から晩まで、発意も反省もしないで
 ひたすら何事か実行し、それで終わっていないか。

 この機会に、「発意、実行、反省」の循環を肝に銘じよう。

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