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揺れても沈まず

★本日の言いたいこと★

 常に不安定な中に安定を求め
 人生の荒波に揉まれながらも、しなやかに乗り切っていく。
 そんな力強さを持ちたいものである!

◎───────────────────────────

 新聞の新刊書広告に出ていたことがきっかけで、
 アフラックの創業者・大竹美喜氏が書いた
 「仕事で本当に大切にしたいこと」を買った。

 ▼『仕事で本当に大切にしたいこと』
 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3f8dc34ff1ed60102f51?aid=p-byenkorf75606&bibid=02447288&volno=

 表紙をめくって、「はじめに」を読もうと思ったとき、
 その右側のページにあった言葉に釘付けになった。


私の好きな言葉「揺れても沈まず」
“Fluctuat nec mergitur”

フランスのパリ市の紋章には、
帆に風を受け荒波をけって
前に進む帆船の絵が描かれており、
その下にラテン語で
上記の銘文が書かれています。

人生には越えなければならない荒波が
いくつもやってきます。
これは企業にも国家にも当てはまります。
大切なことは、
大波に揉まれ木の葉のように揺られながらも
沈まないことです。
常に不安定な中に安定を求めながら、
人生の荒波に揉まれながらも、
しなやかに乗り切っていく、
そうでなければ進化も、前進もありません。

この変化の速い時代に挑戦を続けていくには、
創造的破壊のサイクルを、
常にくり返していかなければならないのです。
私が心を打たれた言葉です。

 正直に言うと、まだ私はこの本を読み始めたばかりで
 何もこの本について言う資格はないのだが、
 本文を一行も読まずに、この言葉に感動してしまった。

 ちなみに、パリ市の紋章ってどんなのかというと......

 こんなのです。

 ▼都市の紋章
 http://hitoto.at.infoseek.co.jp/japanese/picture/citypicture.html

    ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

 同書の最初のほうだけちょっと読んでみると、

 著者は、自分を大きく伸ばすために
 「自分探し」の時間を持つことが重要だ、と述べている。

 まことにそのとおりである。

 多忙のなかで、あるいは毎日の惰性のなかで、
 自分を省みる時間がなくなることは、よくある。

 しかし、

 自分はいったいどのように生きたいか、とか
 自分は社会にどう貢献したいか、とか
 自分がいましていることはそれとどう関連しているのか、とか
 自分がいままでやってきたことから何ができるのか、とか......

 そうしたことを絶えず省みて、
 いま、何をすべきか、あるいは何をすべきでないか、
 判断することは重要なことである。

    ◆   ◇   ◆   ◇   ◆

 最近、授業に出席している4年生のなかに、
 就職活動をしていない学生が目立つ。

 # 「就職はしたいですよ。
 # でも、特別やりたいことはないんです。
 # 就職できればなんでもいいんですけど、
 # “何でもいい”じゃあ、企業は
 # 採用してくれないんですよねぇ......」

 と件の学生たちは言う。まことに、覇気がない。

 ある同僚が私にこう言ってくれたことがある。

 # いまの学生はねぇ、
 # 時間があると、バイトしちゃうんですよ。
 # あるいは、ゲームしたり、ケータイでメールしたりする。
 # 時間つぶしがうまいんです。

 そうした「時間つぶし」ができなくなれば、
 人間、いやでも何か考えざるを得なくなる。

 それは時には、相当な精神的苦痛を伴うが、
 彼らには、一度「時間つぶし」をやめることをお勧めしたい。

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